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XIAORINGの日常を綴った日記「店長から一言。」を中心に展開する個人サイト。

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SHIROBAKOの舞台・武蔵境すきっぷ通りと吉祥寺に巡礼

2015.05.02 02:25

今日の1曲: プラチナジェット / どーなつ◎くいんてっと

おはようございます。
5月になりましたが、別に5月に限らず1年中五月病なXIAORINGです。

さて世の中はゴールデンウィークですが、少しずつ書いてたら結局1ヶ月間全く上げられずに5月になってしまいまして…
ちょっと時間が空いてしまったんですが、前クールの作品の中でも激オシだった神作品、SHIROBAKOの聖地巡礼に行った話です!
(やっと書きました…w)

SHIROBAKOという作品が素晴らしすぎた

3月末で最終話を終えたSHIROBAKOですが、冬クール作品のイチ推しというだけでなく、最近の作品の中でもダントツで心にぐっとくる、本当に素晴らしすぎる作品でした!

前にも書きましたがもう一度そのまま書きますと、何というか、仕事や人生や夢に悩み、迷い、もがき苦しみながらも、何とか答えを見つけようと必死に生きる彼女たちの姿が、自分が今見ている現実世界の感覚とどこか共鳴するところがあるのかもしれない…と思っています。

アニメ制作会社が作るアニメ制作現場の話だけあって、(もちろん創作物としてのドラマや味付けはあれど、) 展開や会話などに無理矢理すぎる破綻はないし、登場人物や固有名詞が実在の人物や会社・作品・場所とリンクしている部分が多く、そういったところもこの作品の妙なリアリティーを出す要素となっている気がしますね。

前半は上山高校5人組やえくそだすっ!スタッフの奮闘ぶりが中心でしたが、後半に入ってそこにさらに、諸先輩方の若い頃の生き様や、彼らの若かりし頃の夢 から現在へとつながるものとか、あるいは作品中で生きている人たちの人生までも見ているようで、非常にやばかったです。

みゃーもりたちメインヒロインたちの奮闘や悩みや成長、そして諦めず夢を追いかけた先にある奇跡、それだけでも十分ドラマチックなのですが、この作品の真の素晴らしさはそれだけではなく、回りのスタッフたち、出てくる人ひとりひとりにそれぞれの人生やストーリーがあって、仕事や夢ややりがい、そして人生までも考えさせられるような、何度も心が動かされるような作品でした。

自分はアニメを見るようになってまだ9年目ぐらいの若輩者ですが、自分がアニメに足を踏み入れるきっかけとなったハルヒや、テレビシリーズのアニメの中でも自分が特に好きだったけいおん!やマクロスFなどといった大作と並んで、自分のこれまでのアニメ歴の中でも指折りの神作品だったと思ってます。

SHIROBAKOの舞台・武蔵境すきっぷ通りと吉祥寺に巡礼に行ってきました

さてそんなSHIROBAKOですが、作中のアニメ制作会社「武蔵野アニメーション」の住所が「東京都武蔵野市境北町」*となっているとおり、武蔵境が主な舞台となっています。
(*出典: 会社案内 ABOUT US | 武蔵野アニメーション 公式サイト)

京王線沿線民の自分にとっても、中央線の武蔵境はけっこう近い場所だし、これだけ胸を打たれた作品だったので、これは巡礼せずにはいられない!!…と思って、クライマックスを直前に控えた3月14日と15日の土日に、武蔵境に巡礼に行ってきました!

とはいえ、社用車で移動するところなど、駅から遠いところはさすがに行ってないので、武蔵先駅周辺のみです。
それから、京王ユーザーとしては井の頭線でおなじみの吉祥寺も出てきたので、吉祥寺にもいってきました。

というわけで、早速武蔵境駅から、テイクオフ!

武蔵境駅

まずは武蔵野アニメーションが所在していて主な舞台となる武蔵境から。
といっても電車+徒歩移動なので、行く場所は武蔵境駅周辺限定です。

武蔵境駅はJR中央線と西武多摩川線の駅。
昼のカットは昼間に、夜のカットは夜に撮影するため、3月14日(土)の夜と翌15日(日)の2日間にわたって巡礼してきました。

武蔵境の駅構内が登場するのは、4話、上高メンバーで吉祥寺に行った帰り、みゃーもりとえまちゃんが武蔵境駅の改札を出てくるシーン。


4話、吉祥寺からの帰り、絵麻「私、スーパー寄ってくね。明日のお弁当勝ってく。」 (武蔵境駅・改札)

それから20話で、みーちゃんと脚本の舞茸しめじ先生が武蔵境駅の改札へ向かうシーン、こちらもJRの改札前です。


20話、今井・舞茸、改札へ歩きながら、舞茸「だからもファントムもない!」みーちゃん「がんばりマスタング!」 (武蔵境駅 改札)

みーちゃんが言った「がんばりマスタング!」20話のサブタイトルになってましたね。


20話、改札を通る舞茸さんに向かってみーちゃん「どうかお願いシメッサ!」 (武蔵境駅 改札)


20話、改札を通って振り返った舞茸さんからみーちゃんへ向かって「ディーゼルさんに言っとく、僕は弟子は取らない。」 (武蔵境駅 改札)

武蔵境駅には、JR中央線と西武多摩川線の2路線が乗り入れていますが、それぞれ改札口は別で、作中で登場したのはJR中央線の改札です。

JRの南側にあるのが、西武多摩川線の改札。

それから駅の入口も登場しています。
7話、みゃーもり姉が武蔵境に遊びに来る話、この回のBパート頭、CM開け1カット目に映ったのが、武蔵境駅の北口でした。


7話、Bパート頭のCM開け1カット目。 (武蔵境駅 北口)

続いて2カット目は自転車通行禁止のやつのアップ。


7話、Bパート頭のCM開け2カット目。 (武蔵境駅 北口)

ではさっそく駅から出て、すきっぷ通りの聖地へいきます!

武蔵境駅北口 すきっぷ通り (昼のカット)

武蔵境駅の北口を出てすぐ正面にある商店街が、「すきっぷ通り」。
作中でも度々ムサニの人たちが歩いている、SHIROBAKOの代表的な聖地です!

SHIROBAKOの放送に合わせて、すきっぷ通り商店街とのコラボが行われていて、すきっぷ通りの入口の看板にはSHIROBAKOのメインヒロイン5人組が描かれた横断幕がかかっていました。

こんなかんじの商店街です。

それではこのすきっぷ通りが出てくるカットの撮影。
まずは昼のカット。

7話、みゃーもり姉が武蔵境に遊びに来る話、先ほどの武蔵境駅北口の次のカットが、すきっぷ通りの武蔵境駅側の入口でした。


7話、Bパート頭3カット目、ティルトダウンしてみゃーもり姉が駅から出てきて「うわ~っ、ここ東京!?」武蔵境駅前からすきっぷ通り入口

また、同じ場所が年が明けた2クール目にも再び登場。
えくそだすっ!の制作が終わってこれから第三飛行少女隊の制作に入るという13話、この13話の一番どアタマ、OP前最初のカットがこの場所でした。

作中でも年明けの時期だったので、巡礼したときにSHIROBAKOコラボの幕がかかっているところに、迎春の幕がかかっていました。


13話、OP前最初のカット、迎春の幕がかかるすきっぷ通り入口。

すきっぷ通りはSHIROBAKOとのコラボ中ということで、通りの途中の街頭に、メインヒロイン5人の旗が1本に1人ずつかがっていました。
しかも、みゃーもりの旗には「宮森あおい、制作デスクになりました!」とか、りーちゃんには「設定制作の今井みどりです。」とか書かれてて、2クール目のストーリーの進行もちゃんと追っていて、細かい所ですがさすがだなーと思いました!

武蔵境駅北口 すきっぷ通り (夜のカット)

今回、作中で昼のカットのところは昼に、夜のカットのところは夜に撮影しようと思って、土曜日の夜と日曜日の昼の2日間来てました。

ということで、昼のカットに続いては、その前夜に来たときに撮った夜のすきっぷ通り

今にもムサニの人たちが歩いてきそうな、まさにSHIROBAKOの世界通りの商店街でした!

では夜のカットで作中に登場してきた場所を。

4話、松亭からみゃーもりが帰ってきて、アンデスチャッキーのテーマ曲を歌いながらすきっぷ通りを歩くシーン。
みゃーもりのバックに映っていたのが、すきっぷ通りの入口を通りの内側から見上げた景色でした。


4話、松亭から帰るみゃーもりのシーン、すきっぷ通り入口

そのシーンの続き、ちょうど「♪アンデス山脈の中腹に~」と歌ってるときの背景がこちら。
すきっぷ通りの出口側、境二丁目の交差点のところでした。


4話、松亭から帰るみゃーもり「♪アンデス山脈の中腹に~」 (すきっぷ通り出口)

今のところ、振り返って交差点側からすきっぷ通りを見るとこんなかんじです。

それから12話、えくそだすっ!最終話をどうにか完パケし終わって、打ち上げ会場へ向かうスタッフ一行。
そのシーンで一行が歩いていたのがすきっぷ通りで、商店街の北側から駅方面に向かって歩いていました。

えまちゃん「お疲れさま、おいちゃん。」の次、シーンが変わって最初の1枚がこの場所です。


12話、すきっぷ通りを打ち上げ会場に向かう一行

22話、会社を出てタローと平岡が行った、タロー行きつけというお店。
実際のお店は、ここすきっぷ通りにある日高屋 武蔵境北口店でした。
昼のカットを撮りに行った日曜日の昼食は、せっかくなのでここの日高屋でいただきました!


22話、タローと平岡が行ったすきっぷ通りの日高屋

京王線沿線に住んでると、中央線の新宿~八王子の間の駅に行くことがあんまりなく、多摩地域に住んでいながら武蔵境で下車するのは初めてだったんですが、やさしさと活気の感じられる商店街でした。

武蔵境駅北口 境2丁目周辺

引き続き、すきっぷ通りの周辺で、武蔵境駅の北側の地域で登場した聖地へ。

先ほどのすきっぷ通りの出口のカット、4話でみゃーもりがアンデスチャッキーの主題歌を口ずさみながら歩いてるシーン。
この次のカットで「♪いかした山はりねずみがおりました~」の歌詞の部分で飲食店の前を通り過ぎるカットがありますが、そこで通り過ぎたお店が、すきっぷ通りの出口の交差点にある、このすき家 武蔵境北口店でした。


4話、松亭から帰るみゃーもり「♪いかした山はりねずみがおりました~」の背景に映るすき家 (すき家 武蔵境北口店)

そこからそのまま通り沿いを北へちょっとあるいたところにすぐあるスーパー。

5話、おいちゃんがスーパーへ行ったところ、買い物してるえまちゃんに遭遇して、そのままえまちゃん家で夕飯を食べるという流れがありました。
このときえまちゃんとおいちゃんが買い物に行ったスーパーが、このエコスTAIRAYA 武蔵境店でした。


5話、えまちゃんとおいちゃんが買い物に行ってるスーパー、宮「絵麻~!」安「あ、おいちゃん!」宮「今帰り?」の前カット (エコスTAIRAYA 武蔵境店)

作中で出てきたのは夜でしたが、昼間はこんなかんじ。

12話、えまちゃんが「杉江さんの原画を見て、私もあんな風に絵が描けるようになりたい。」って言ってたのの後に映っていたのは、武蔵境駅の北口に向かう道、ちょうどジーンズメイトがあるあたりでした。


12話、夜の武蔵境駅前へ向かう道。えまちゃん「杉江さんの原画を見て、私もあんな風に絵が描けるようになりたい。」の次

続いて昼間のカットへ行きまして。

7話、みゃーもり姉が武蔵境へやってきて、交差点でえまちゃんっぽい女の子を見かけるというシーン。
そこでみゃーもり姉が経ってた交差点が、先ほどのスーパーの道をもう少し進んだところの交差点でした。


7話、みゃーもり姉が歩いてきてえまちゃんを発見する交差点 (武蔵境 境2丁目 ファミリーマート境二丁目店前の交差点)

ここ、位置関係としては、

(北)
ファミリーマート境二丁目店前の交差点

スーパー エコスTAIRAYA

すきっぷ通り出口の交差点

すきっぷ通り商店街

すきっぷ通り入口の看板

武蔵境駅北口
(南)

という順番に、武蔵境駅からすきっぷ通りを通って北へ、1本道で道なりに登場場面が続いていました
実際に現地を歩いてみて気付いた発見ですね!

続いて18話、タローがムサニ周辺の弁当情報を新人制作たちに伝授するシーン。
ここで木下監督の好物のから揚げ弁当がある弁当屋さんとして紹介されていたのが、さかい亭
境二丁目のすきっぷ通り出口の交差点から、亜細亜大学通りを西へ向かったところにあります。


18話、ムサニ御用達の弁当屋

10話、木下監督が絵コンテを描いててその想像内を描いたシーンが出てきますが、この監督の想像内で、監督が飛行機に乗ってるカットで出てくるビル。
武蔵境駅北口の駅前にあるスイングビルでした。
(ここでは他にスカイタワー西東京っぽいタワーも出てきますが、スカイタワー西東京は田無にあるので、スイングビルの近くにはありません)


10話、監督が絵コンテを描いてるシーンの想像内、監督が飛行機で飛んでるバックのビル (武蔵境 スイングビル)

そして2クール目では、 デスクだった万策さん本田さんが転職してケーキ屋さんで働き始めます。
14話でそのお店が出てきますが、そこで本田さんが働いているケーキ屋さんのモデルが、武蔵境の亜細亜大学通り沿いにある、パティスリーウルソンというケーキ屋さんでした。


14話、本田さんの転職先のケーキ屋 (パティスリーウルソン 武蔵境店)

ここはSHIROBAKOの聖地関係なく、もともと地元の人気店なのか、買い物客でにぎわっていました。

武蔵境駅南口

駅の北側を一通り巡礼したところで、今度は線路をくぐって南口へ。
武蔵境駅南口で出てきた場所へ行ってきました。

6話、みゃーもりとみーちゃんが公園でハンバーガー食べながらCGと作画について話し合ってるシーン。
公園のイスと建物の窓の形が特徴的で、印象に残っていた場所でした。

その場所、武蔵境駅南口を出てすぐの、境南ふれあい広場公園でした。
あの特徴的なイスと窓、実際見たとおりでしたw


6話、宮森・藤堂、公園でハンバーガーを食べながら。みーちゃん「それだけプライド持って作画するなんて、ちょっと尊敬しますけどね。」おいちゃん「うん…だから私も気になってて。」 (武蔵境 境南ふれあい広場公園)

反対側から振り返って、こちらは西武の駅ビルのEmio武蔵境をバックにしたカット。


6話、みーちゃん「自分の絵に追いつかれる、そう思ったんじゃないですか?」おいちゃん「CGに?」 (武蔵境 境南ふれあい広場公園)


6話、みーちゃん「で、実際に仕事始めてみたら、手書きのアニメーターと同じようにやっぱりセンスが必要なんだって感じました。」 (武蔵境 境南ふれあい広場公園)

この同じ場所が、13話でも再び登場します。

おいちゃんが図書館に行ってみーちゃんと会うシーン、ここで2人が行った図書館が、先ほどの公園の前にある、ひと・まち・情報創造館 武蔵野プレイスでした。


13話、宮森・今井が行く図書館。前のおいちゃんが電話しているカットから次のおいちゃんが図書館にいるカットの間のカット。 (武蔵境 ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイス)

このあと2人は図書館の前で座って話します。
カプセル状に大きな曲線で縁取られた窓が特徴的。


13話、宮森・今井が図書館の前で座りながら、おいちゃん「戦闘機の他に、攻撃機とか爆撃機とか偵察機とかあってね、それ全部違うんだって。」

2人で話してるところ、図書館の前のベンチ付近がアップになります。
そのカットはこの場所。


13話、宮森・今井が行った図書館の前でドーナツ食べながら、りーちゃん「へー細かい!」おいちゃん「あと世代があるんだって。」りーちゃん「ん?ゆとりみたいな?」おいちゃん「なんかね、第三世代みたいな。」

ふとみーちゃんがベンチから立ち上がって、おいちゃんと向き合って話すカット。
公園と駅をバックにちょっとかがみながらみーちゃんが話しかける、そんな印象的なカットは、このベンチから駅の方を向いて、おいちゃん目線のアングルでした。


13話、宮森・今井が行った図書館の前で、おいちゃんからみーちゃんを見る目線で、みーちゃん「まだ親のすねガブガブかじりまくりの自分とぜんぜん違うじゃないですか。ちょっと焦ってたんす。」

それに対するおいちゃんのカット。
みーちゃんの目線から、ちょっと見下ろすような角度。


13話、宮森・今井が行った図書館の前で、おいちゃん「早いよ、まだ始まってもいないんだからさ。」

日曜日のお昼、公園で遊ぶ親子、若い人からご年配の人まで、様々な世代の人が往き来する場所でした。

武蔵境の駅周辺で歩いて行ける聖地巡礼はこんなところです。

吉祥寺駅

作中には武蔵境だけでなく、吉祥寺が登場する回もありました。

京王線沿線民の自分としては、井の頭線の終着駅でもあり、武蔵境へ行く途中でもあるので、吉祥寺でSHIROBAKOに出てくる場所にも行ってきました。

吉祥寺駅の北口。
手前 (北側) がJR中央線と駅ビルのアトレ吉祥寺、その向こう (南側) に京王井の頭線と駅ビルのキラリナ京王吉祥寺があります。
吉祥寺も昼夜両方きました。

吉祥寺は中央線のイメージが強いと思いますが、京王ユーザーにとっては井の頭線の終着駅でもあります。
自分の場合は明大前で京王線から乗り換えて来ました。

井の頭線は7色のカラーバリエーションが特徴。
吉祥寺駅では行き止まりのホームで2本の車両が並んで停車しています。

井の頭線の改札を出て階段を降りるとすぐ目の前が中央線。

吉祥寺駅のJRの中央改札が、SHIROBAKOの吉祥寺回で登場します。

4話、上高メンバー5人が吉祥寺に遊びに行く話。
ここでまず5人が集合したところが、JR吉祥寺駅の中央改札です。


4話、みーちゃんが改札から歩いてきて「ずかちゃんセンパ~イ!」 (吉祥寺駅 中央改札)


4話、藤堂・坂木が出会い、みーちゃん「やっぱずかちゃん先輩が1番だった~」 (吉祥寺駅 中央改札)


4話、えまちゃんが歩いてきて「ずかちゃんみさ、待った?」 (吉祥寺駅 中央改札)


4話、みーちゃん「先に来てたんだ~」えまちゃん「ううん、買い物。ずかちゃんゴールデンウィーク以来だっけ?」ずかちゃん「うん。絵麻、痩せたね」 (吉祥寺駅 中央改札)


4話、上高メンバーが5人揃って、みゃーもり「さーて、じゃあ行きますか!」みんな「うん!」 (吉祥寺駅 中央改札)

同じく4話、CM開け直後Bパートの最初のカットで映った吉祥寺駅の駅名は、吉祥寺駅の北口のロータリー沿いにあります。


4話、Bパート頭CM開け最初のカット (吉祥寺駅 北口)

12話、給湯室でのみゃーもりと杉江さんのやりとり、宮「あの、私チャッキーが好きで好きで、(中略)それで、今でも実家にチャッキーの絵本あります!それぐらい好きでした!…です!」 宮「宮森さんがアンデスチャッキーを見て笑顔になってくれたのなら、こんなに嬉しいことはないよ。」の次のシーン、アンデスチャッキーのOP曲が流れるバックでクリスマスに活気づく街の様子が映っていたところ。
ここの最初のカットが吉祥寺駅の北口の駅前でした。


12話、アンデスチャッキーのOP曲が流れる背景「♪アンデス山脈の中腹に~」 (吉祥寺駅 北口駅前)

吉祥寺駅北口 サンロード商店街

吉祥寺のメインストリートといったらサンロード
作中でもサンロードが登場する場面がありました。

先ほどの4話、吉祥寺に集まった上高メンバーが、そのあとサンロード商店街を歩くカット。
アーケードを5人並んで歩く後ろ姿、ちょうど西友・てんや近辺のこのへんでした。


4話、吉祥寺サンロード商店街を歩く5人の後ろ姿 (吉祥寺 サンロード商店街)

5人は映画を見に行ったんですが、そこで5人が行ったのはバウスシアター
サンロード商店街の出口付近のちょうどこのあたり…にあったのですが、行ったときには既に解体が済んでいてもう何もありませんでした…


4話で出てきたバウスシアターはもうありませんでした… (吉祥寺サンロード商店街、バウスシアター跡地)

12話、先ほどのアンデスチャッキーのOP曲に合わせて吉祥寺駅前が映るシーン、そこに夜のサンロード商店街のカットも登場しました。
3枚目の背景がこのこの場所でした。


12話、アンデスチャッキーのOP曲が流れる背景「♪いかした山ハリネズミがおりました~」 (吉祥寺 サンロード商店街)

家から武蔵境へ行く途中なので、吉祥寺も昼夜両方、土曜日夜の武蔵境からの帰りと、日曜日昼の武蔵境へ行く途中に行ってきました。

吉祥寺駅周辺

サンロードに続いて、他に吉祥寺に登場した場所を。

4話の上高5人組吉祥寺回は、サンロード以外にも吉祥寺のいろんなところが出てきました。
その中で、みゃーもりたちが行ったアニメイト吉祥寺
建物の入口付近が映っていました。


4話、井の頭公園の弁財天でお参りしたカットの次のカット (アニメイト吉祥寺)

吉祥寺で映画を見たあと、「PANCAKE HOME」というお店で5人でパンケーキを食べます。
そこで5人がパンケーキを食べてたお店は、吉祥寺駅公園口 (南口) のマルイの1階にあるTHE Original PANCAKE HOUSE 吉祥寺店でした。


4話、吉祥寺でパンケーキを食べたお店 (オリジナルパンケーキハウス 吉祥寺店)


4話、吉祥寺でパンケーキを食べたお店からみた道路  みーちゃん「エフェクトは全部CGだったねー。よく馴染んでた」ずかちゃん「主役の子、女優さんなのにすごく合ってたし」 (オリジナルパンケーキハウス 吉祥寺店)

吉祥寺駅南口 井の頭公園

続いて同じく吉祥寺を代表するスポットの、井の頭公園
井の頭池と緑のあふれる、東京でも人気の公園のひとつです。

吉祥寺回の4話でも、みゃーもりが「あっ、じゃあ井の頭公園行かない?弁財天がいるんだよ。」と言い出して、井の頭公園に来ています。

その中で、井の頭公園に移動して最初のカット、池が映っているカットは、井の頭公園七井橋の真ん中から井の頭池を見た、このアングルでした。


4話、井の頭公園に移動して最初のカット。橋の上から。 (井の頭公園 七井橋)

井の頭池は神田川の水源となっています。


4話、井の頭公園の橋の上から

そしてお参りに行った弁財天は、井の頭公園内にある、井の頭弁財天でした。

橋の上から奥に神社とお参りする5人を写したカット、橋の上でしゃがんで撮るとこのように同じアングルになります。


4話、吉祥寺の井の頭公園でお参りした神社、七井橋の次のカット。 (井の頭公園 井の頭弁財天)

5人が狛犬の前で写真を撮ってたカットは、本堂の左脇のこの場所です。


4話、吉祥寺の井の頭公園でお参りした神社で写真を撮った場所 (井の頭公園 井の頭弁財天)

池の中の島にある神社です。

最後におまけ。

最終話の納品に行くときに、上高地テレビへの納品に向かう興津さんが車で併走していた電車は、長野の松本を走るアルピコ交通上高地線3000系で、実際の車両にも渕東なぎさちゃん (CVえみつん) が描かれています!
(去年のゴールデンウィークに長野に行ったときに撮影しました。ちなみにこの車両は元々井の頭線の3000系が譲渡されたものです。)


最終話、上高地テレビへ納品に向かう興津さんが車で併走していた電車 (アルピコ交通上高地線 3000系)

巡礼は以上

ということで、3月の土日2日間にわたって、SHIROBAKOに登場した武蔵境と吉祥寺の聖地巡礼ですが、これにて以上になります!

車で移動するシーンはさすがに歩いてすぐ行けるところでもなかったので行きませんでしたが、今回行った場所は駅から近いところが多く、比較的巡礼しやすい立地でした。

SHIROBAKOは度々実在の業界人や会社を元ネタにした人物や会社が出てきますが、背景も実物の景色にかなり忠実に書き込まれていて、こういうところも作品の妙なリアル感に一役買っているんだな…と感じました。

画角的には、今回行って撮ったカットは標準ズームの焦点距離でカバーしきれる範囲の画角がほとんどでした。

ちなみにこの日は、万策尽きた本田さんの働くケーキ屋さんのモデルとなった、パティスリーウルソンのケーキを買って帰って食べました!


本田さんの働くケーキ屋(のモデルになったお店)のケーキ、おいしかったです!

感動やドキドキもあり、また人生や仕事というものを考えさせられたり、そして本気で涙が止まらなかった場面もあり、ここ数年でダントツの神アニメでした。
半年間、素敵な作品を本当にありがとうございました!!


TVアニメ「SHIROBAKO」最終話直前おさらい展@東京アニメセンタ-にて、最終話放送後日

2015年3月ダイヤ改正・北陸へ特急見納め&乗り納めの旅 ~北越・はくたか・妙高・北斗星・トワイライトエクスプレス~

2015.03.16 07:10

今日の1曲: クロスロード / やなぎなぎ

おはようございます。
スフィア代々木第一公演をいよいよ今週末に控えてペンライトの振りコピとコールを今一度しっかり覚えないといけないXIAORINGです。

更新まで1・2ヶ月とか間隔が空くのがデフォルトのこの日記ですが、珍しく先週に続いて更新できましたw
というのも、今回の話はこの時期に上げたいな…というところがあって、まあなんとか書き終えましたね…

前回の日記に続き、3月ダイヤ改正で廃止となる列車などに見納め&乗り納めするため、北陸へ行ってきたレポートです。

北陸へ、3月14日ダイヤ改正で見納めになる列車へ乗り納めに行ってきました

2015年3月14日のJRダイヤ改正で、ついに北陸新幹線 長野~金沢が開業しました。
これで東京~金沢が最短2時間28分、東京~富山が最短2時間8分で結ばれ、関東から北陸への交通として画期的な出来事となりました。

しかしダイヤ改正は光と影
北陸新幹線が延伸開業する代わりに、その影で、廃止される特急やJRから経営分離される路線の存在があります。

各方面へ様々な列車が行き来していた北陸方面、その在来線の栄光の姿を、もう見れなくなってしまう前にこの目で見て、体験して、記録に残しておきたい!
…という思いで、ダイヤ改正が1ヶ月前に迫った2月7日、前回のほくほく線の特急「はくたか」乗車に続き、3月14日のダイヤ改正で見納めとなる列車や路線に、見納め&乗り納めに行ってきました!

▼(前回) 特急「はくたか」の乗車&撮影レポートも、あわせてどうぞ!

上の写真が今回乗った列車の切符。

今回の旅のミッションは下記の通り。

  • 寝台特急「北斗星」撮影
  • 信越本線 長野~乗り納め
  • 普通「妙高」乗り納め
  • 北陸本線 直江津~乗り納め
  • 特急「北越」乗り納め
  • 寝台特急「トワイライトエクスプレス」見納め
  • 特急「はくたか」乗り納め

そのため、行程は、

  1. 京王線 仙川06:54発 → 新宿07:14着
  2. 新宿 みどりの窓口で切符購入
  3. 埼京線 新宿07:51発 → 赤羽08:04着
  4. 宇都宮線 赤羽08:07発 → 蓮田08:30着
  5. 蓮田 [寝台特急 北斗星] 撮影
  6. 宇都宮線 蓮田09:36発 → 大宮09:42着
  7. 大宮 食事
  8. 長野新幹線 [あさま515号] 長野行き
    大宮10:50発 → 長野11:50着
  9. 長野 E7系 撮影
  10. 信越本線 [普通 妙高3号] 直江津行き
    長野12:45発 → 直江津14:17着
  11. 北陸本線 [特急 北越6号] 金沢行き
    直江津14:47発 → 富山16:02着
  12. 富山 [寝台特急 トワイライトエクスプレス][特急 サンダーバード][特急 しらさぎ] 撮影
  13. 北陸本線・信越本線・ほくほく線・上越線
    [特急 はくたか21号] 越後湯沢行き
    富山16:56発 → 越後湯沢18:53着
  14. 上越新幹線 [Maxとき344号] 東京行き
    越後湯沢19:01発 → 東京20:12着
  15. 中央線快速 東京20:30発 → 新宿20:45着
  16. 新宿 食事・諸用
  17. 京王線 新宿22:37発 → 仙川22:54着

という、長丁場かつ多数の目標を日帰りで全部まわるという、自分で考えておきながらなかなかシビアな行程でしたw

というわけで、そのレポートも当然ハイパー長丁場ですが、それでは参ります!

出発、蓮田にて、北斗星撮影 (3月14日定期運転終了 → 8月23日廃止)

2月7日土曜日の早朝、6:54仙川発の京王線で日の出と共に出発。
新宿でこの日の行程の切符を買いそろえ、埼京線→宇都宮線と乗り継いでまずは蓮田へ向かいます。

最初から北陸へ向かわず、宇都宮線の蓮田へ向かったのは、札幌発・上野行きの寝台特急「北斗星2レを撮るため。
北斗星2レは、札幌を出発した翌朝の9:32に大宮駅に着きます。(札幌3月12日発の列車まで)
ということは、大宮から新幹線に乗る前に、同じく今年見納めになる北斗星も回収できてしまう!ということで敢行しました。

8:30に蓮田に着いて、駅から大宮方面に10分ほど歩いた線路沿いで、北斗星の通過を待ちます。

湘南新宿ラインのE231系

宇都宮線 (東北本線) は、関東~東北~北海道を結ぶ鉄道の大動脈。
貨物列車も多く通ります。
タキを引き連れてやってきたEF210形「ECO-POWER 桃太郎」

EH500形「ECO-POWER 金太郎」に牽かれるコキの一行。
わずか10分の間に桃太郎と金太郎を両方お目にかかれるなどという…!

そして9:24、青20号に金帯をまとって、いよいよやってきました…!

寝台特急「北斗星2レ 函館発・上野行き!!
貫禄の北斗星ヘッドマークを付けたEF510形電気機関車と24系25形客車の列車です。

北斗星といえば、豪華寝台特急の代表的な存在にして、最後のブルートレイン。
鉄道ファンならずとも広く有名で、憧れの存在でした。

青函トンネルが開通した1988年にデビューした北斗星ですが、青函トンネルを使用する北海道新幹線の開通に向けて、2015年3月13日を最後に定期運転を終了、その後も臨時列車として走った後、2015年8月22日札幌発を最後に、27年の歴史に幕を閉じることとなりました。

僕は北斗星は1年前の冬、2013年12月に奥さんと函館に行ったときに乗っており、そのときが初めての乗車でした。

当時から引退間近の噂が出ていましたが、正式に今年8月での廃止が決定した今となっては、あのときに乗っておいて本当に良かったと心から思っています!

▼北斗星乗車と函館旅行の記事はこちらから

大宮から長野新幹線で長野へ

蓮田で北斗星を撮り終えた後は、大宮に戻ってここでやっと朝食。
ここから北陸へ向かうために、長野新幹線長野まで行きます。

大宮駅の新幹線の発車標。
上越・長野新幹線」というこの表示も、もはや過去のものとなりました。

大宮の新幹線ホームへの階段には、北陸新幹線のポスターが一面に並んでいて、期待感をブチ上げにしてくれます。

北陸新幹線のために製造された新型車両のE7系は、去年から長野新幹線で一足早く走っていました。
せっかくなので、ここはやっぱりE7系のあさま515号に乗車!

10:50に大宮を出て、1時間後の11:50に長野に到着。
長野駅の駅名標も、よく見ると、「上田」と逆方向の右側に既に「飯山」が記載されていて、シートで隠されている状態になっていました。

長野駅とE7系車両

長野駅に着いた新型車両のE7系
この日はまだ長野まででしたが、この車両が3月14日からいよいよ北陸へと走り始めたわけです。

車体側面に描かれた、E7系のロゴマーク。
E5系は緑、E6系は赤でしたが、E7系は青空の青と銅色で、沿線の空の青さと伝統工芸を表現したカラーリング。
(参考: エクステリアデザイン | E7系について | meets新幹線 | JR東日本)

先頭の銅色のラインと前照灯まわりのシャープかつ美しい形状、そこから側面に向かって銅のラインが上がっていくなめらかな曲線が、個人的には好きなところです。
E5・E6と同様、最近の東日本の新幹線車両は色がとても鮮やかで塗装が美しく、そういうところがとても好きです。

先頭車両はグランクラス。

長野駅のホームで、E2系とE7系の新旧車両でツーショット!

ホームの先端から金沢方面。
長野から先は、車両基地である長野新幹線車両センターまで数kmの線路がもともとありましたが、これでここから金沢まで線路が繋がりました。

次の列車まで多少時間があるので、ちょっと途中下車して改札を出ます。
(長距離の行程になるときは、こうしてちょっと時間があるときに途中下車できるのがよくて、いつも乗車券は切符で通しで買っています)

長野駅の東口。

そしてこちらが、反対側の善光寺口。

善光寺口の前は市街地の中心地になっています。

長野駅の中は、3月14日の北陸新幹線 長野~金沢開業を全面的に大プッシュの様子でした。

そして北陸新幹線のとなりに、新幹線開業によって並行在来線の経営が移管される、しなの鉄道もありました。

普通「妙高」に初乗車&乗り納め (3月14日廃止)

在来線の改札に入って、新幹線開業での見納め1本目となる、妙高3号に乗ります。

長野駅の在来線ホームに降りると、停車中の「妙高」が!
この普通「妙高3号」に乗って、長野から直江津まで行きます。

車両はかつて日本の鉄道屈指の難所であった信越本線の碓氷峠 (横川~軽井沢) を走るための装備がされた189系の、「あさま色」。
この189系はこれで2度目の新幹線開業を見届けることとなりました。

妙高」は普通と快速がありますが、どちらも特急じゃないのに車両は特急型車両という不思議な列車。

特急ではないので、特急券は不要で乗車券だけで乗車できます。
普通列車なのに特急型車両に乗れるという、おトク感のある列車でした。
(特急型車両で運行される普通列車という貴重な存在がこれで1つ消滅したということになります)

12:45、長野を出発。
各駅に停車しながら直江津へと向かいます。

信越本線は、北陸新幹線の開業で長野~直江津が第三セクターに経営分離されました。
妙高高原を境に、長野県部分 (長野~妙高高原) しなの鉄道 北しなの線、新潟県部分 (妙高高原~直江津) えちごトキめき鉄道 妙高はねうまラインとして、第2の人生を歩き始めることとなりました。

そのため今回、妙高の乗り納めと同時に、JR信越本線としてのこの区間の乗り納めでもありました。

では、ここからしばらく妙高からの車窓。

豊野を出ると飯山線が右に分かれていきます。
さらに遠くの奥には、北陸新幹線の高架橋も見えてます。

車窓から見る山々。

飯山線と分かれてから、牟礼~古間とこのあたりは鳥居川の川に沿って山あいの線路を行きます。

信越本線の北長野~直江津は、途中の黒姫~妙高高原を除いて単線なので、途中駅で行き違いがありました。
牟礼で長野色の115系と列車交換。

このあたりの、長野県~新潟県にまたがる区間はガチで雪国
山も真っ白で、線路沿いにも雪の壁が出来上がっていました。

妙高高原でも115系と列車交換がありました。
すれ違いざまに見てみると、しなの鉄道のロゴと「試運転」の幕が!
この車両は経営分離と同時に、JR東日本からしなの鉄道へと転勤になるようです。

長野県と新潟県の県境付近にある妙高高原は、経営分離先のしなの鉄道とえちごトキめき鉄道の境界駅になりました。
妙高高原を境に、北は妙高はねうまライン、南は北しなの線に、運行形態が分かれることとなりました。

ホームの屋根の上にもびっしり雪が積もってます!

ちょうど脇野田駅のところで北陸新幹線と信越本線が交差します。
そのため、旧・脇野田駅を上越妙高駅に改称、駅の位置を新幹線駅の隣に移動して、上越妙高が北陸新幹線との乗換駅としてオープンしました。

信越本線からみる北陸新幹線の高架橋。
雪の中を一直線に伸びています。

乗車した189系の車内。
国鉄時代の往年の特急車両の雰囲気でした。

そして信越本線の経営分離区間と妙高の乗り納めも終了となる、終点の直江津へ。

直江津

12:45に長野を出発した「妙高3号」は、約1時間半走って14:17に終点の直江津に到着。
ここまで乗車した「妙高号」ヘッドマークの189系。

直江津信越本線北陸本線が接続し、JR東日本とJR西日本の会社境界となる駅。
信越本線を通って長野と新潟へ、北陸本線を通って富山・金沢・福井へ、さらに信越本線からほくほく線~上越新幹線を経由して東京へと、東西南北それぞれの方面への列車が集まる北陸の鉄道の要所でした。

時刻表にも様々な特急がびっしりと並んでいましたが、今回乗車した北越やはくたかなど、直江津を通る特急は新幹線開業でほとんどが廃止となりました

さらに、信越本線の長野方面と北陸本線の金沢方面が第三セクターに経営分離されたものの、北陸新幹線自体は直江津を通らないので、小諸駅のように、かつて特急が停車する主要駅だった駅が新幹線開業後にがらっと境遇が変わるという、これも新幹線開業の影の部分のひとつで、これからの直江津駅の行く末も気がかりなところです。

ホームにいると、向こう側のホームにちょうど今回の北陸新幹線開業で廃止となった特急のひとつ、「はくたか」が到着してきました。
しかも北越急行所属の赤いはくたか!

直江津に停車する「はくたか」と「妙高」が見渡せる場所から。
この2本が直江津に集うのも見納めとなりました。

そしてはくたかは金沢へと出発していきました。
前6両の基本編成が北越急行所属車・後3両の付属編成がJR西日本所属車の、紅白の組み合わせでした。

直江津に停車していた、北陸本線の普通列車も。
413系の普通 富山行き。

北陸本線の直江津~金沢もまた第三セクターに経営分離されることとなり、新潟県部分の直江津~市振はえちごトキめき鉄道 日本海ひすいラインとして新たに歩み始めることとなりました。

信越本線を走った189系と北陸本線を走った413系。

なにげなくとったホームのレピーター (出発反応標識) ですが、考えてみればこれも信越」「北陸となっていて、これもまたひとつの時代の記録となるものですね。

それからホームにあった特急列車の号車ご案内と、特急の停車位置の表示。
こうしたひとつひとつの物が、歴史の記録となります

次は、北越6号に乗り換えます。

特急「北越」に初乗車&乗り納め (3月14日廃止)

金沢と新潟を結ぶ特急「北越」
日本海に沿って北陸の大動脈として走ってきた特急ですが、この北越もまた北陸新幹線の開業の代わりに廃止となりました。

14:47直江津発の北越6号 金沢行きで富山まで、初乗車&廃止直前の乗り納めをしました!

車両はJR東日本の485系。
朝新宿駅のみどりの窓口で切符を買ったとき、窓口の方とちょっと話が弾みまして、気を利かせてくださったのか、日本海側の窓側の席を取ってくださいました!(ありがとうございます!)

日本海縦貫線の一部となる北陸本線金沢~直江津は、関西~北陸から東北~北海道への主要幹線ですが、北陸新幹線の開業に伴って、この区間もJRから第三セクターに経営分離されました。
(新潟県部分はえちごトキめき鉄道、富山県部分はあいの風とやま鉄道、石川県部分はIRいしかわ鉄道)

なのでここもまた、特急「北越」の乗り納めであると同時に、JR北陸本線として乗る直江津~富山の乗り納めでもありました。

特急「北越」は途中の糸魚川に停車。
糸魚川は北陸新幹線の停車駅となり、これからも主要駅としての役割を担っていくこととなりました。

また、北陸本線の糸魚川駅の東側には、直流1500V交流20kV/60Hzデッドセクションがあるのもこのエリアのポイント。
(直江津方が直流、富山方が交流)
そのためこの区間を走る電車は交直流電車を使うことになっており、経営分離後のあいの風とやま鉄道ではこの電力問題を解決するために、電化区間であるにもかかわらず敢えて気動車を使うという奇策に出ています。

動画の15秒ぐらいのところで直流から交流に切り替わります。

北陸新幹線の高架を見上げながら糸魚川を出発。

北陸本線は日本海沿いを走ります。
特に親不知駅付近は山が海岸線までせり出していて、古来より北陸の交通の難所となっていました。
現在は、北陸本線・国道8号・北陸自動車道が、山と海の僅かな隙間に束ねられたように集まっています。
(北陸自動車道はもはや海の上っていう!)

そして1時間15分乗車して、16:02に富山駅に到着!

最後は富山駅に着いた北越をホームから撮影して、別れを告げました。

富山駅、特急銀座を見納め

富山駅で北越を降りたあとは、北陸本線を走る特急をいろいろ見てきました。

北陸本線は、東西南北の各方面へ向かう様々な特急が通っていました。
富山駅を発着する特急は、

  • 北陸~東京方面 … はくたか (越後湯沢で上越新幹線乗り換え)
  • 北陸~新潟方面 … 北越
  • 北陸~大阪方面 … サンダーバード
  • 北陸~名古屋方面 … しらさぎ
  • 大阪~札幌方面 … トワイライトエクスプレス (寝台特急)

があり、北陸と各地を結ぶ多種多様な特急が次々と走る様子は「特急銀座」ともいわれていました。

北陸新幹線と平行する区間では、長距離輸送は新幹線になるので特急は不要に。
そのため、これらの特急は新幹線開業と同時に、

  • はくたか・北越・トワイライトエクスプレス … 廃止
  • サンダーバード・しらさぎ … 運行区間を金沢までに変更 (新幹線のある金沢~富山は走らない)

ということになり、富山駅で今まで見られた多数の特急は、全部見納めとなってしまいました。

ということで、行きと帰りに乗車した北越・はくたか以外にも、富山で見納めになる各特急列車を撮影。

北越に続いてまず富山駅を飛び立っていったのは、特急「しらさぎ」

特急「しらさぎ」は、富山から金沢・米原を経由して名古屋までを結ぶ特急。
富山14:11発 しらさぎ14号。(なぜか米原止まり)

しらさぎが出発するやいなや、そのすぐ後を追っていったのが、特急「サンダーバード」

サンダーバードは富山から金沢・湖西線経由で大阪までを結ぶ特急。
富山16:16発 サンダーバード38号。
北陸本線を走る特急の中ではサンダーバードが最も本数が多く、1日23往復が走っています。

最後は9月にも乗車した特急「はくたか」

この日の16:38発 はくたか14号は、前6両が北越急行所属の赤い681系、後ろ3両がJR西日本所属の白い681系の組み合わせでした。

はくたかは帰りに乗り納めしたので、詳しくはそちらで。
新幹線の駅を隣に見ながら、金沢へ飛び立つはくたかを見送ります。

…と、自分が乗ってきた北越6号を含め、ここまで、

こんなかんじで、なんと特急4本連続!!というダイヤになっていて、まさに特急銀座と呼ばれるに相応しい区間でした。

寝台特急「トワイライトエクスプレス」の見納め (3月14日廃止)

4本の特急を見送りながら、こちらの大物にも見納めができました。
それが、寝台特急「トワイライトエクスプレス」!!

トワイライトエクスプレスは、大阪から北陸を通って札幌までを運行する寝台特急。
豪華寝台特急の代名詞として、僕の中では「西のトワイライト、東のカシオペア・北斗星」というくらいに夜行列車を代表する存在でした。
JR西・東・北海道の3社にまたがり、走行距離1,495.7km*をほとんど丸1日かけて走るこの列車は、日本一の長距離列車でした。
(* 出典: トワイライトエクスプレス | はじめに - 株式会社ジェイアール西日本フードサービスネット)

トワイライトエクスプレスを大阪から青森まで牽引するのは、EF81形電気機関車

トワイライトエクスプレスは、濃い緑の車体に黄色の帯という塗装で、寝台列車=ブルートレインというそれまでのイメージから大きく特別感を与えました。

北斗星は1年前の冬に乗りましたが、トワイライトエクスプレスは乗ることがなく、今回の旅で初めての対面が最後の見納めとなりました。
それだけに、今回富山まで来て、最後に一目見ることができて本当によかったと思います。

北陸本線の普通列車

新幹線の並行在来線にあたる北陸本線の金沢~直江津は、それぞれ県ごとに第三セクターとなりますが、富山駅を含めて富山県内の倶利伽羅~市振 (管理駅としては石動~越中宮崎) あいの風とやま鉄道として新たなスタートを切りました。

ということで、富山駅に停車中の普通列車も、北陸本線としては見納め

直江津行きの413系、青色一色の通称「青坊主」。
あいの風~トキ鉄間は泊での乗り換えが基本になり、線路は繋がっているものの、富山で「直江津行き」を見ることはできなくなりました

金沢行きの521系と直江津行きの413系の並び。

在来線の隣には、このとき開業を1ヶ月前に控えた新幹線の駅が、列車の到来を待ち構えていました。

在来線で最も南側のホームは高山本線
気動車のキハ120形

高山本線は新幹線の平行在来線ではないので、新幹線開業後もJR西日本・東海が運営することになっています。
なので、在来線の富山駅に乗り入れる唯一のJR線となりました。

在来線の駅構内から、新幹線駅の高架下に新設される、開業前の路面電車の駅が見えました。

北陸初の新幹線の到来に期待を膨らませている様子でした。

富山駅前

今回の旅において、時間的には既に4分の3ぐらい消化しましたが、経路としては折り返し地点となる富山。
帰りの電車までの僅かな時間で、ちょっとだけ駅前にも出てみました。

富山駅の仮駅舎。
新駅舎に移るまで仮駅舎で営業していました。

そしてこちらが新幹線開業で供用開始となる、新しい富山駅の駅舎。

地面に見えるレールは、富山地方鉄道市内電車の軌道線。
新しい駅の高架下に作られた富山駅停留場に繋がっています。
(このときはまだ開業前)

新しい駅前ロータリーの向こうに見えるのが、富山地方鉄道電鉄富山駅

駅前の交差点。

松山・札幌・函館にも行きましたが、路面電車のある街っていいですよね。

富山駅の仮駅舎内の改札。

ダッシュで駅に戻り、帰りは16:56発のはくたか21号へ。

富山で一通りの特急を見送っていたら、帰りの特急までの時間が超絶ギリギリになってしまい、危うく乗り遅れるところでした…危ない危ない…

富山駅の最後に、特急銀座と呼ばれた北陸本線の富山駅の時刻表。
ここにずらっとと並んだ赤文字が3月14日で全部消えることとなりました。

新幹線開業のインパクトの影に隠れながらも、これもまたこれで相当衝撃的でした。

特急「はくたか」に乗り納め (3月14日廃止)

乗り遅れそうになりながらもなんとか帰りの列車に乗車。

帰りは乗り納めのいよいよ最後、3月14日で廃止となる特急「はくたか」
富山16:56発の特急「はくたか21号」越後湯沢行きで、終点越後湯沢まで乗り納めです。

はくたかは、北陸本線~信越本線~ほくほく線~上越線を通って越後湯沢までを運行し、越後湯沢で上越新幹線に接続して北陸と東京を結ぶルートでした。

中でも、北越急行ほくほく線の区間内では、単線ながらも新幹線並の規格で建設することで、普通の在来線を上回る最高時速160km/hの高速走行を可能にしていました。
この最高時速160km/hというのは、成田スカイアクセス線のスカイライナーと並んで、在来線における国内最高速度という記録を持っていました。
その記録を単線の地方第三セクター路線が持っていたという、特急の中でも特筆すべき特急でした。

▼特急「はくたか」には、半年前の9月にも乗りに行っていますので、詳細はそちらでもどうぞ!

はくたかの車内から見る白い683系。

ここからは、はくたかの車内からの車窓。

はくたかから見える山々。

黒部川を渡る橋から。
向こう側が日本海です。

日本海を目の前に走る、親不知。
このへんで外がすっかり暗くなってきました。

犀潟からほくほく線内に入り、はくたかはほくほく線内を最高160km/hの高速進行で走ります。
160km/hの走りを最後にしっかり体験してきました。

ちなみに、ほくほく線の区間は国内でも有数の豪雪地帯。
車窓から手前に見える白い壁のようなもの、これ雪の壁です。

魚沼丘陵~六日町の国道沿いにも、相当な高さの雪が積もってます。

越後湯沢に到着

16:56に富山を出発したはくたか21号は、途中18:02に直江津に停車して、18:53に終点の越後湯沢に到着
これで特急「はくたか」の乗り納めが終了しました。

最後に乗ったはくたか、幸運なことに、北越急行所属の赤い683系に乗れました!

特急はくたかの廃止とともに、北越急行が所属する赤い681系と683系は、全車両JR西日本に譲渡されたので、最後に赤いはくたかに乗ることができてよかった…

北越急行所属車は「スノーラビット」の愛称が付いていました。
スノーラビットのロゴも見納めに記念撮影。
ダイヤ改訂後は、スノーラビットの名前は新設される「新快速」に受け継がれます。

もともと乗り換え時間が8分のところで撮影もしてたので、越後湯沢の乗り換えも間に合うかヒヤヒヤでしたが…
越後湯沢から上越新幹線 Maxとき344号に乗って、20:12に東京駅に到着

東京駅にて、E4系の色違いの並びで。

E4・E5・E6の3色並びで。
(並んでみるとE5系のノーズの長さとE4系の車高の高さの違いがよくわかりますね)

これで12時間以上にも及ぶ一通りの行程を全て終えて、今回の見納め・乗り納めの旅も無事終了です!

というわけで、超弾丸で北陸方面に行ってきましたが、今度は北陸新幹線も開通したので、改めて次は北陸新幹線で富山や金沢に行ってみたいですね!
そんなところで本日は以上。

信越本線、北陸本線、トワイライトエクスプレス、はくたか、北越、妙高、今まで長らく本当にありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。

▼(前回) 特急「はくたか」の乗車&撮影レポートも、あわせてどうぞ!

更新情報

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店長から一言。 を更新中。
2015.03.18
ローカルエリア > その他のネタ置き場スフィア ライブのペンライト振りコピ&コール個人的メモ を追加しました。
2015.01.18
ローカルエリア > その他のネタ置き場2015年 京王線写真超俺得仕様カレンダー を追加しました。
2014.08.15
<ver.3.2.4> 日記内の写真表示枠のデザインを変更、日記のタグ・旅行を追加しました。
2013.10.25
<ver.3.2.3> フォントの指定にWebフォントを導入しました。和文部分にM+ 2cを使わせていただきました。その他、CSSで見出しにtext-shadowを設定、サイドバーのTwitter Widgetを変更。
2013.02.08
<ver.3.2.2> リンクにマウスオーバーした時に微妙にアニメーションを設定しました。その他、CSSで各要素を微調整。
2012.12.01
オープン10周年を迎えました。
2009.12.30
<ver.3.2.1> font-familyの指定を変更しました。


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